仮想通貨を長期保有する理由は取扱店舗数と価格高騰プログラム
2018年から仮想通貨を始めても遅くない
仮想通貨を始めようと考えている方に多いのが「仮想通貨はもう遅い」と考えている事です。
2015年・2016年当たりから仮想通貨に精通してきた方々は「ほぼまだまだ上がる」と言う認識を持っています。
2015年〜2016年にかけて25,000円〜45,000円程を推移し、2016年に半ばから本格的に上昇(実社会での利用が増えだしました)を始めました。
この頃から保有してきた方達は、ビットコイン決済が可能な店舗やサービスが増えていくのを目の当たりにしています。
また、まだまだほんの少ししか浸透していないことも分かっています。
ですが2018年に仮想通貨に興味を持ち始めた方達は、2017年の高騰を見た後2018年の大暴落を経験しています。
どうしても、今後高騰することが目に浮かばないのでしょうか?
画像にトレンドラインを引いてみました。
宜しければ、トレンドラインの見方を解説した無料書籍がありますので、貰って学習してみてください。
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※書籍はFXについて書かれていますがチャートの読み方は基本的に同じです。
トレンドラインの上方、2017年11月〜2018年2月の山をなかったと考えると徐々に高騰しているのが分かりますね。
そもそも、2017年11月から年末にかけて起きた高騰は何の根拠もなく(投機家たちが参入した?)高騰しています。
ですので、利益が出た投機家たちが一斉に利確を行い暴落の要因を作り、高騰することで稼げると思い込んで参入した一般投資家が、暴落で損失を出すことに恐れさらに暴落を手助けすると言う悪循環となりました。
仮想通貨の本質を理解し、世の中に浸透するにつれ高騰していくと言うイメージがつかめれば、価格の高騰・下落に一喜一憂することなく保有し続けることができるでしょう。
何故?ビットコインが高騰していくのか?
ビットコインは、2009年1月3日に初めてブロックが生成され、2009年10月7日0.07円の価格が付きました。
これから8年後の2017年10月には約500,000円(約700万倍)です、もちろんこれから700万倍になるなんてことは考えにくいですが、ここまで成長してきたビットコインの成長が止まるとも考えにくいですね。
何故世界でビットコインが使われていくのでしょうか?
チョット考えてくださいね。
ビットコインを取り扱って稼いでいる企業があることはお分かりですね。
分かりやすい所で考えると、取引所やマイニング事業を行う企業などは、ビットコインを取り扱うところが増えてもらわないと事業が成り立ちません。
ですので、BitFlyerbなどは積極的に利用可能店舗を増やす努力をしています。
・HIS
・コジマ
他にも2018年中に導入されると予想される企業
・ANAホールディングス子会社の格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション
・国内大手コンビニチェーン
既に国内で30万店舗になったと言われています。
コンビのチェーンに実装されれば、ビットコインを持ち歩く人も増えるでしょう、日本でもようやくビットコインがメジャーになって行きそうですね。
マイニング事業者は価格高騰が必須?
マイニング事業に従ずる企業は、ビットコインが順調に価格を上げていく事を望んでいます。
マイニングの報酬は約4年に一度半減期を迎えるようにプログラムされており、2017年に半減期を迎え2020年に次の半減期が来ます。
莫大な資金をかけスーパーコンピューターを導入し、マイニングを行う企業は報酬が半減するまでに価格が高騰しなければ事業として成り立たちません。
このように、ビットコインはこの世に生まれてきた時点から高騰をする仕組みがプログラムされているのです。
となれば、先程の画像に書かれたトレンドラインのごとく高騰を続けてかないとビットコインを支えるマイニング事業者が事業を続けられなくなるのです。
最後に
当サイトでは、ICO (Initial Coin Offering):新規未公開仮想通貨や既に上場されている将来有望な通貨を選択し長期保有することで、資産を増やすことを目標にしています。
ですので、価格の高騰・下落に一喜一憂するのではなく、保有した通貨を保有し続ける理由を学習します。
このページで、仮想通貨は高騰を続けると言うイメージはお持ちになられたと思います。
是非おススメの仮想通貨を保有し億リ人を目指してください。